イメチェン現代新書
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《陸這記》 crawlin’on the groundにtb
昼休みに台風あがりの日本橋をぶらつく。
丸善がリニューアルになって(まだか)、本をのぞけないのがつらい。
アラブの石油王や『ハリー・ポッター』の作者だったら、
丸善の人文売場を書店員ごと買い取って私設図書館でもつくりたい気分。
念願だったうさぎ屋のどら焼きが買えた。
何度か前を通ったが、いつも行列だった。ラッキー。
日本橋三越の対面の書店でイメチェンした講談社現代新書を目にする。
シンプルでノスタルジックな感じのモダンなデザイン。
店頭で目立つという本もパッケージデザインの一つかなと思わせる。
誰が装丁をしたのかなと思ったら、「《陸這記》 crawlin’on the ground」に
よれば、中島英樹だった。
渋谷“ショーバイ上手”陽一のロッキング・オン社の雑誌の斬新的な
エディトリアルデザインでおなじみの人。
それまでは、現代新書はずうっと杉浦康平だった。
淡いクリームイエローの地のカバーと杉浦独特のタイポグラフィーと
本ページの紙質が好きだった。もちろん、中身も。
新書戦争に、これで勝つのか。
♪晴れた午後はいいね〜♪
山下達郎の『ドリーミング・デー』が口をついて出た。



